2006年08月09日

『国務院関于天津市城市総体規画的・・・』

なんとも難しいタイトルでスタートしましたが、昨日国務院が
公布した天津の今後についての計画は、「今後15年をかけて天津
は華北地区の経済中心地としての重任をおうことになるが、発展
途中の天津は“北京との協調を特別に注意すること”」という
言葉から始まる。ちなみに国務院とはすなわち中央政府という
ことですね。
※私の翻訳はかなり直訳ですのでご勘弁を。


続いて、天津は我が国の直轄市のひとつであり、環渤海地区の
経済中心地区であり、今後は我が国の国際港口都市、北方経済
中心となるべく計画されていく、とある。


経済中心都市になるのに備えておかねばならぬ条件として、
1.物流中心
2.製造業中心
3.技術研究開発中心
4.社会文化中心
5.金融中心
の5つの条件があげられる、とある。と、いうことはこれらを
整備するための投資が今後天津に集中するということですよね?


これまでにも何度も天津の今後の発展性については取り上げてきた
が、今回のこの国務院のお墨付きを得て更なる経済発展の可能性が
はっきりとみえてきた。


オリンピックまでに北京⇔天津間を結ぶ高速鉄道も開通する見通し
であり、開通すれば30分代で行き来することができるようになると
いう。北京とはすごい近い存在になる。


最近の大きいニュースでも「欧州のエアバス、天津に進出」という
のがあった。温家宝首相が直接取り付けた投資といってもいいだろ
う。天津出身ですものね。


それに元人民銀行総裁で現市長の戴相龍氏の存在もかなりでかい。
金融市長様ですからね。


北京はこれから砂漠化とも戦っていかねばならない運命にあるので
ここらで天津と固く手を結んでおく必要もあるのでしょう。


上海もすごいが天津の今後の発展の空間はかなり広いと思う。それ
は北京も同じであり、そのいわばライバル同士がある意味手を組む
のはひとつのチャンスであるのかもしれない、なんてね。


このロゴを『ポチっと』していただけると総経理喜びます

blog ranking red


diaoyutai at 20:54 │Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ! 北京−時事ネタ− 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
Profile
皆様、はじめまして!グランドスラムコンサルティングです。北京における観光情報サービス提供、観光サービス予約代行、その他中国進出支援事業(会社設立代行、会計サービス、不動産物件紹介など)のことならグランドスラムにお任せ下さい。


※地球の歩き方06-07年版にて弊社サービスが掲載されております。車チャーター、雑技・京劇・少林寺ミュージカルなど各種劇場チケット手配、釣魚台国賓館宿泊アレンジ、京劇メイク、胡同めぐりなどのサービスをご提供しております。是非ご覧下さいませ!


blog ranking red
社是
『社業を通じ日中の経済・文化活動に貢献する』 これから益々日中間の経済・文化交流は盛んになってくることが予想されます。我が社のサービスを通じてその活動に貢献できるよう、信頼できるサービスを提供し続けていけるよう心がけていきます。
取材・コーディネート
Archives
カウンター
アクセスカウンター
Links
Recent Entries
Recent TrackBacks
Recent Comments
Categories
北京は今何度?
人を動かす
デイリー4コマ
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

Google